税理士法人大樹

経営支援を続けて25年　多様なニーズに応じる会計事務所

税理士法人大樹は、1996年に愛知県一宮市で開業しました。経営者をサポートする会計事務所として、会計・税務の支援はもちろん、コンサルティング業務や人事労務など顧問先の多様なニーズにお応えしています。税理士9名を中心とする総勢60名のスタッフが在籍し、顧問先のお困り事について、さまざまな形で支援できる体制を整えています。
経営理念は、「しあわせ」です。ご相談をいただいた皆様のしあわせを実現できるように、日々業務に取り組んでいます。

累計400社の事業承継支援と年100件の相続対策の実績を持つ

当事務所の経営支援によって、コロナの影響を受ける前までは、約8割の顧問先の黒字経営を実現していました。コロナ禍においても、資金繰りの支援、補助金・助成金の対応、新規ビジネス立ち上げの支援など、苦しい経営環境にある経営者の悩みに柔軟に対応しています。
経営支援の中でも事業承継の問題はとても難しく、長期的なプランが必要です。当事務所では15年以上に亘って顧問先の経営計画を累計400社以上作成し、事業承継の問題解決に寄与してきました。
また、事業承継を成功させるには、経営者個人の財産承継をスムーズに行うことも重要です。そのため、相続税のシミュレーションや遺言書作成、相続発生後の遺言執行や相続税申告にも、年間100件以上携わっています。

事業承継の専門チームによる長期的な支援を実施

当事務所の大きな特徴は、専門チームを設けて、事業承継を進めるために必要なサービスを提案、実施していることです。
お客様には、まず「承継の日」という当事務所のセミナーに参加していただき、事業承継に必要な論点を整理して、その方向性を考えていただきます。セミナーへの参加は経営者のみでも、後継者となる親族や従業員と一緒に参加していただくことも可能です。
事業承継の方向性が決まれば、具体的な事業承継計画を作成し、計画実施のための支援を行います。事業承継計画の実施には数年間かかりますので、その間、経営者をしっかりサポートすることが大切です。経営環境の変化によって計画変更を余儀なくされることもありますが、その場合は計画を修正し、円滑な事業承継を目指します。

経営管理のDX化で事業承継を支援

事業承継の実施をきっかけに、経営管理のDX化に取り組む経営者も多くいらっしゃいます。経営者が長年培ってきた感覚や大切なものを、どのようにして後継者に伝えるのか？ 経営者の考え方を生産性向上に必要な経営管理のDX化とともに再確認し、仕組みに取り入れていきます。
経営管理のDX化の過程を経営者と後継者や経営幹部と進めることで、事業承継を円滑に進めるだけでなく、事業飛躍の原動力となっています。
事業承継にはさまざまな進め方があります。お気軽にご相談ください。