鈴木康支税理士事務所

死を意識したからこそ相続問題の解決支援に全力

2018年2月、私は肺炎に冒され、心肺停止となって生死をさまよいました。家族や入院先の医師らによる手厚い看護や介添えのおかげで無事に生還することができましたが、自らの死を半ば経験した税理士です。
このときの経験から、相続問題でお困りの方を支援することに、より一層、力を注ぐようになりました。
元来、私どもが得意とする業務は、事業融資、特に創業融資の支援です。数多くの企業経営者様に、その支援内容やサービスを高く評価していただいています。
ただ、先の経験や現在のコロナ禍という状況に鑑み、私どもの知見やノウハウが、相続や事業承継問題で悩まれている方々の一助となれば幸いです。

土地の評価で多数のお客様から喜びの声も

著名人や無人島の所有者など、さまざまなお客様の相続手続きを経験しながら、相続の問題で悩みを抱える方々の支援を行ってきました。
また、土地の評価を下げるため、私どもは、徹底した資料手配や実測を重要ポイントと定めています。この取り組みによって、お客様から感謝やお喜びの声を多数いただいています。
また、必要な資金を準備するために、相続が発生する前に保険を活用するアドバイスやサポートも、ご好評いただいています。
その他にも、代襲相続の資金作り、相続手続きの代行、そして一般には難しいとされる暦年贈与のご相談も承ります。

“税”にまつわる恵まれた家筋でお客様の税務調査を支援

相続税の税務調査の際、税務署は、税金の額を推定し決定する「推計課税」を持参します。これに対し、私どもは、年の生活費からお客様の資産をあらかじめ把握することで、万全な対応をいたします。
また、暦年贈与を否認された事例についても十分に把握しています。事前に相続対策を行った場合でも、無理のない適正な申告を行い、お客様をサポートいたします。
さらに私の父は、税務署を退職した後、税理士として独立開業したOBです。現在の事務所は、私が父から引き継いだものになります。父から受け継いだ税務調査の対応のノウハウを生かし、 私もまた、税務調査の支援を強みとしています。

相談しやすい環境作りと相続・ 事業承継支援の「チームラボット」

お客様に心理的なご負担を感じさせない工夫と研鑽を積んでいます。 　その取り組みの一例として、次世代の家族型ロボットのラボットがあなたをお出迎えいたします。 　また、他の税理士、司法書士、行政書士、社労士、弁護士と「チームラボット」を結成し、相続・事業承継の課題・問題解決のための活動をしています。 　この時代、直接お会いするだけでなく、Zoomを使用したWebによるご相談も、初回は無料で対応いたします。メールまたはお電話で、お気軽にお問い合わせください。