税理士法人児島会計

昭和45年に創業　医業特化型の会計事務所

税理士法人児島会計は、税理士の児島敏和が昭和45年に開業した児島会計事務所を母体に、現代表の児島修（公認会計士・税理士）とともに平成23年に設立した税理士法人です。
会長の児島敏和、代表の児島修を含む6名の税理士、総勢41名のスタッフが所属しています。
当事務所のお客様は、医業介護、農業、資産家、中小企業で構成されています。業種としては医業介護が最多の、いわゆる医業特化型会計事務所です。
営業エリアは、千葉県北部・中部、東京都が中心になります。南関東エリアでの活動を通じて、現在、農業を第二の軸足としています。

お客様のニーズに合う相続対策を目指す

不老不死の人間はこの世にいません。医師や農家などの資産家には、相続と事業承継の問題が必ず付いてまわります。
当事務所では、リスクの高い節税策を強引にお勧めすることはせず、お客様のご要望に合った相続対策を提案するように心がけています。
最近は、認知症対策として、家族信託へのご要望の声も出始めていますので、顧問弁護士とともに取り組みを始めています。

創業から50余年で培ったノウハウを駆使した、安心の税務申告

当事務所では、複雑な案件でも、税務調査時の否認リスクをできるだけ低くした形で申告することを心がけています。土地や自社株式の評価など、申告書だけ見るとどれも同じに見えますが、そこに盛り込まれたノウハウは、創業以来50余年の歴史を持つ当事務所ならではのものと自負しています。
毎年何件か税務調査を受けますが、大きな否認事例はほとんどありません。
相続だけでなく、診療所や農家の事業承継についてもご相談に応じています。従業員を抱えたまま事業を放り出すことはできません。代表の児島修も二代目経営者ですので、後継者の立場に寄り添いながら、承継する側にもご満足いただける事業承継を目指します。

無料相談窓口を設置　相続の事前対策の相談を受付中

相続や事業承継は一日にして成るわけではありません。ぜひ事前対策からご相談ください。相続発生後、飛び込みのご相談は基本的にお受けしていません。
資産が大きくなるほど、相続に向けた事前準備が大切です。ご心配な方はぜひご相談ください。ご相談は無料です。
仮に死後の世界があって、被相続人が争族の現場を何もできずに見ているとしたら、それは大変不幸なことです。相続税だけでなく、相続の事前準備について、当事務所の顧問弁護士も交えてお話を伺いますので、お気軽にご連絡ください。